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「分子イメージング特論」「分子イメージング特別講義」開催について


6月26日および7月10・17・31日(いずれも金曜日)に「分子イメージング特論」「分子イメージング特別講義」(主催:東北大学分子イメージング研究推進室、共催:東北大学グローバルCOE「新世紀世界の成長焦点に築くナノ医工学拠点」)を開催いたします。皆様方、ぜひご参加ください。



分子イメージング特論


6月26日(金)
16:00-18:00
医学部5号館6階
リフレッシュ・ルーム


- 終了いたしました -

「がん細胞の in vivo 分子イメージング」

権田 幸祐 講師
(東北大学大学院医学系研究科 ナノ医科学)




7月10日(金)
16:00-19:00
医学部5号館6階
リフレッシュ・ルーム



- 終了いたしました -

「PETによるがんの分子イメージング」

福田 寛 博士
(東北大学加齢医学研究所 加齢脳・神経研究部門)



分子イメージング特別講義

7月17日(金)
16:00-17:30
医学部5号館6階
リフレッシュ・ルーム



- 終了いたしました -

「芸術の表現と創造性:脳損傷研究から機能画像神経科学への展開」

川畑 秀明 博士
(慶應義塾大学文学部心理学研究室)

要 旨
近年,神経経済学と並び注目されている神経美学においては,美的判断における前頭葉報酬系の機能的役割を中心に「感じる」ことに着目されがちであったが,表現面では芸術家の脳損傷例など比較的古くから感性的表現の神経心理学的研究が積み重ねられてきている。本講義では,芸術家が表現と創造性の発現について,前頭葉や側頭葉の損傷等による失認症やアルツハイマー型認知症,幻覚といった症例研究の観点と,fMRIを中心とする画像神経科学との観点から,最近の表現研究の一端を紹介し,神経美学における鑑賞レベルと表現レベルとの接点を明らかにしたい。



7月31日(金)
17:00-19:00
医学部5号館6階
リフレッシュ・ルーム


- 終了いたしました -

「唾液腺の分子イメージング」

阪本 真弥 博士
(東北大学大学院歯学研究科 口腔診断学)




会場へのアクセス


連絡先:
医学系研究科機能薬理学分野
古本祥三・谷内一彦
Tel: 022-717-8055
(東北大学分子イメージング研究推進室)

東北大学グローバルCOE
「新世紀世界の成長焦点に築くナノ医工学拠点」
Tel: 022-795-7005 E-mail:




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